タムロン製ModelB005(SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical)の特長は
なんといっても
3万円台で全域F2.8が使える標準ズームレンズという点です。
キャノンのAPS-C機についてくるキットレンズと比較した場合
室内や夕方など光量の足りないシーンで実力を発揮します。
例えば子供の成長を撮りたいという場合に、明るいレンズを使うと
低ISOで撮影出来るため低ノイズで写真を残せるメリットがありますね。
使いやすい標準域のズームレンズなので、予め室内撮影がメインと決まっているなら
はじめてのデジイチ購入の際にレンズキットではなくボディとB005を買うのも良いでしょう。
勿論、キットレンズで慣れてから明るいレンズの必要性を感じた時に
最初の買い増しレンズの選択肢としても廉価レンズなら筆頭に挙がるものです。
非純正では同等スペックの
シグマ製レンズが5万円ほどになるので、
コストパフォーマンス重視ならB005という選択になるでしょうね。
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